コラム

労働環境について

最近は企業でのメンタルヘルスケアが重要視されてきています。

大企業では、以前から従業員のメンタルヘルスケアに取り組んでいるところもありましたが、最近は中小企業もメンタルヘルスケアを講じるよう厚生労働省も指導を始めました。

 

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「メンタルヘルス」とは「心の健康」と言う意味です。

身体的な健康管理は、企業に義務付けられている定期的な健康診断でケアできますが、今後は身体面に併せて精神面のケアも雇用者が行うという方向性なんですね。

 

弊社では年1回の定期健康診断はもちろん実施していますが、このメンタルヘルスケアはまだ具体的には実施しておりません。

今後はこのメンタルヘルスケアについて少しづつ取り組んでいかなければならないと考えております。

 

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メンタルヘルスに不調をきたす主な原因は仕事上のストレスといわれますが、改めて仕事上のストレスとはいったい何なのでしょうか。

主な原因は二つあり、ひとつは対人的なもの、もうひとつは業務的なものです。

対人的なストレスとは、身近な人達とコミュニケーションがうまく取れない、または色々なハラスメントをうける等、要は人間関係の悪化により心のバランスが崩れてしまうケースです。

業務的なストレスとは、過重労働、業務の偏りや仕事の詰め込みすぎ等、仕事に追われることで精神的にバランスを崩してしまうケースです。

 

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昔は、特に中小企業では有給休暇がなかなか取得し辛い環境がありましたが、現代では労働環境は飛躍的に改善されてきていると思います。

最近よく聞く「ライフワークバランス」という言葉が象徴するように、生活の中での仕事の占める割合が昔とは変わってきているのでしょう。

また近頃では国が「働き方改革」という事を打ち出しています。

働き方改革自体はこの国が今後急激な人口減少の問題を抱える中で、いかにその企業力と生産性を維持していくのかという壮大なテーマなんですが、そのひとつに労働環境の改善も含まれているわけです。

 

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モーレツ社員という言葉は完全に死語になりました。

これからは、従業員皆が笑顔で前向きに仕事が出来る職場づくりに取り組むこと、それこそが企業の業績アップの近道なのだと思っています。