コラム

2021年を振り返って

2021/12/28
2021年を振り返って

クリスマス前から途端に寒くなり、冬本番というところです。日本海側では例年にない大雪が続いて観測史上最多を更新する地域も多いようです。

令和3年も残すところあと数日となりましたが、振り返れば今年も毎日新型コロナウイルス関連のニュースで溢れる中であっという間の一年でした。当コラムをご覧いただいている皆様におかれましてはどのような一年でしたでしょうか?

株式会社メックおよびメックグループの特定技能ビザや技能実習ビザによる外国人材受入れ支援事業を振り返れば、日本国外との往来ができない影響を諸に受けて、その受入れ人数だけを見れば、今年の実績は停滞の二文字となります。年初を最後に入国者がいないので当然の結果です。

コロナ禍により海外からの新規入国が制限される中、メックグループが面接と選考をお手伝いさせて頂いた、延べ500名を超す特定技能ビザや技能実習ビザを申請した外国人材が、母国で入国再開を待つ状況となっています。一方でチャーター便を利用するなどして帰国する外国人材も今年のはじめから目立つようになり、支援する外国人材の人数はリーマンショック以降はじめて減少しました。

グループ企業が運営する外国人技能実習生向けの研修センターにおいても、同じく入所者0名の現状が続いています。

感染者推移


さて、こうしたメックグループにとっても、外国人材を受け入れる企業様の人材確保の面にとっても、また入国を待つ外国人材の皆様にとっても困難な一年であったわけですが、しかしながらこの一年は、視点を変えると組織体制の強化にメックグループとしては大いに力を注いだ「成長」の一年であったと思います。

メックグループが計画目標とする受入企業様数と外国人材200社3,000人まで一時休憩となった今年、これまで事業規模の成長を右肩上がりに目指していく途中、日々の業務の中では気づけなかった様々な業務改善案を、より多くの受入れ企業様への支援および管理のための体制づくりと共にこの一年熟考いたしました。

当サイトにてご紹介いたしますとおり、技能実習ビザや特定技能ビザにより入国する外国人材を採用する企業様を、受入前の面接から日々の相談、日本語学習や居住環境までサポートしておりますが、今一度社内教育から管理業務システムの構築までを徹底して見直して改善する事にこの一年時間を費やし業界最高水準を目指して尽力しております。これらが早く実を結ぶようスタッフ一同士気を高くして新しい外国人材の皆様の入国を待ち侘びています。

来年年明けもまだ、海外からの新規入国の制限は当面延長されるという政府発表もあり、入国再開の見通しがつかない状況にあります。歯痒いのは、一時日本国内での感染者数が減少に転じただけでは、変異したウイルス株などの影響等があると入国再開とはならない事です。一刻も早い終息を願いたいです。

本年最後のコラムとなりますが、来年も弊社サイトではコラムコーナーを通して特定技能ビザ外国人の受入れのご紹介や外国人採用に関連する様々な情報を発信して参りたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。よいお年をお迎えください!