コラム

働き方改革2.0

2020/07/16
リモートワーク

今後のワークスタイルについて今回の新型コロナウイルス禍の影響で、今までオフィスに出勤して業務をおこなっていた皆さんを取り巻く環境がかなり変わってきているのと思います。

ちょうど1年ほど前にこのコラムにてテレワークについて書かせていただきましたが、その時は今年のオリンピックに向けて総務省ができるだけ在宅勤務が出来る形態を推奨していました。

オリンピックで各国より観光者が来日した歳の交通機関の混雑緩和が理由でしたが、オリンピックは2021年に延期され、皮肉にも新型コロナウイルスの影響によりテレワークが推進されたかたちになりました。

 

今回テレワークに移行された方は、準備もままならないまま自宅にて作業をしながら、足りないものを徐々に補完していった状況だったと思います。

もちろん業務内容によってはやはりオフィスに出向かないと難しい方もいると思います。

また、かなりの企業においてオフィスでの作業ではなくても業務がまわると確認し、これを機にテレワーク化を一気推し進め今後新型コロナウイルス感染が収束をみても、変わらずにテレワークを継続していく企業も多いようです。

当社においてもどのようにテレワークを推し進めていけるのか、現在まだ模索中ではありますが、業務においてまずほぼ完全なペーパーレス化が必要になり、社内連携は1年半前よりグループウェアを導入しておりほぼほぼペーパーレス化が出来てきていると思います。

但し、取引先との連携等はまだ紙ベースのやり取りが多く、この部分においては相手先の事情も考えると完全ペーパーレス化にはまだもう少し時間が掛かりそうです。

それでも今回の事で業務上テレワークに移行する上で変更しなければならないもの、足りないものの作業項目などの洗い出しが出来たのは収穫だと前向きに考えています。

今後は各企業においても大規模なオフィスは不要と考え小規模サテライトオフィスの設置とかが増えていくかもしれないですね。

 

テレワークに切り替え企業の生産性が落ちないのであれば、企業は通勤交通費の負担減とオフィスの縮小等、経費縮小が可能になり働く皆さんも通勤時間がなくなるので時間を有効に活用する事が可能になります。

自宅で仕事をする上でいちばん難しいのがモチベーションの維持とか自己管理とかでしょうか。

ワークスタイルの多様化というより2極化が今後はっきり分かれていきそうです。

 

現在は新型コロナウイルスによる一部事業者への自粛要請はほぼ解除され経済活動も平常に戻りつつありますが、経済自体は3ヶ月近く止まっていたので瞬間的に数字が戻るはずもなく、少なくとも年内いっぱいは厳しいのでしょうか!?

一日も早く新型コロナウイルスの完全収束を願うばかりです。